弘前駅前「さかなや道場」! あれっ?引退試合?2015年07月07日 05:56

7/5(日)は出張移動日でした。
名古屋空港からゴールドの飛行機で青森空港へ。
いや〜、ゴージャスですね。
FDAという航空会社ですが、機内の飲み物サービス時にシャトレーゼのプチマドレーヌが出てくるのが楽しみ。


青森空港からはバスで弘前に出て、そこからは電車。
1時間の電車待ちの間に、駅前の「さかなや道場」でマグロ丼を食べました。マグロ三昧丼定食で、赤身・中トロ・ネギトロが載ってました!


お店でスマホの会員登録サービスというのがあり、3等のドリンク無料が当たりキウィトニックをゲットしました。1等だと1,000円分無料だったのですが・・・。


どっちもすごく美味しかったです。すっかり満足で電車に乗って最終目的地へ。
あれっ?何か忘れてるような・・・?
7/6の朝にニュースで引退試合の結果を見て思い出しました。
録画、し忘れてた・・・。

FDA 緊急着陸?!2015年07月09日 01:21

この前、FDAは快適だったと書きましたが、
7/7に新千歳発松本行きの機体が、気圧低下で新潟に緊急着陸したとの報道がありました。
酸素マスクが下りてきたらしい・・・。
緊急時には酸素マスクが下りてくるというのは、飛行機に乗ったときの注意事項の説明で何度も聞いてますが、本当に下りてきたらと考えるとゾッとしますね。
幸い何事もなかったようで、よかったです。
出張の帰りも飛行機でと考えていたのですが、どうしようかな・・・?

熊が出た!@秋田2015年07月10日 05:51

出張先での通勤途中で見かける看板。


出張は20年くらい前から断続的にあるのですが、今までは遭遇したことはありませんでした。
ところが、とうとう昨日出ました!小熊でした!
秋田の山中、出張先の手前3分くらいの地点で。
車道の左側が山肌で、小熊くんは右側の茂みでもそもそしてました。
車を停めて写真を撮ろうとしましたが、小熊くんは車道を横切って山中に逃亡。
何か、「お母さんに言いつけてやる〜」的な逃げっぷりでした。
今朝は親子連れで出るんじゃないかと、ちょっと楽しみ。

んっ?でも逃げってった方向って、出張先の方向なんですが・・・。

君の志は何ですか? 大館、松下村塾にて2015年07月11日 14:20

今日は出張先(秋田県)で休み。出張中は基本的に週休1日で、明日の日曜は出勤です。
その貴重な休みに、行きたい場所がありました。
まずは、朝8時半に宿を出発。国道7号線を早口から大館まで約10kmを約1時間でジョギングしました。
今日は晴れですが、朝なのでそんなに暑くなく、気持ちよく走れました。
とは言ってもやはり10kmはキツく、公民館の日陰でしばらく休憩。
その後、目的地を探すも見つからず。最近の新聞で、図書館付近に移築されたと読んだように思ってたのですが、どうもまだ移築されていないらしい。
仕方なく現存地まで2kmを徒歩。すると、ありました!


比内地鶏の親子丼!これは美味いに決まってる!




というのは冗談で、また、しばらく徒歩。
すると、今度こそありました!



吉田松陰の松下村塾です。NHKの大河ドラマ「花燃ゆ」でもたびたび登場し、血気盛んな若者達が、国の将来を論じ、切磋琢磨したあの場所です!
「何でここに?」という感じですが、竹村吉右衛門さん(安田生命取締役会長だった人)という人が、晩年に常々故郷に何かをしたいと考えていたところ、青春時代に最も強い刺激を受けた吉田松陰がどうも故郷大館にゆかりがあったと知り、私財を投じて模築したとのこと。昭和59年完成のものらしい。
庭には、松蔭が家族に送った別れの手紙に書かれていた辞世の句の碑がありました。


「親思う 心にまさる 親心 今日のおとずれ 何ときくらん」

自分も「親より先に死ぬのが一番の親不孝だ」と言われて育ったので、松蔭の無念さ、親への申し訳なさがすごく伝わってきました。
屋内はこんな感じ。


平屋に見えましたが、中二階がありました。
中には塾生達の写真がずらり。本当に蒼々たる面々で、これだけ多くの人に影響を与えた松蔭という人の凄さを再認識。
松蔭のことは、若い頃、司馬遼太郎の「世に棲む日日」で高杉晋作とともに読みました。松蔭は享年29才、高杉晋作は享年27才、坂本龍馬は享年31才。

松下村塾の畳の上で「君の志は何ですか?」と問う吉田松陰の声を聞いた気がしました。

2ndステージ開幕。えっ?劣化してない?2015年07月13日 06:01

土曜の新潟戦は、出張先でスカパーオンデマンドで見ました。
オンデマンドはとても便利ですが、試合終了後しか利用可能ではないので、生で見れないのが残念。追っかけ再生みたいに、ちょっとのタイムラグで利用できるようになれば助かるのですが・・・。まあ、どのみち生ではないけど・・・。
中断期間があって、満を持して始まった2ndステージ。わがカシマは優勝するしかないです。それも、1stで無敗優勝なんかしちゃったチームがいるもんで、まずは全勝を狙っていかないといけないところ。
ところが・・・。あれ、GK、曽ヶ端じゃないの・・・?
てっきり2ndは戻すと思ってましたが、そんなに状態が悪いのでしょうか?確かに、今度だめだったらそのまま引退かという年齢ではありますが、佐藤選手で戦っていくのは不安。
DFラインは山本選手が復帰して元に戻りましたが、柴崎選手不在と攻撃陣4人の連携が深まっているのかがポイントかなと思ってました。
結果は、幸先よく先制するもその後すぐに失点。その後も攻撃陣は単独突破の失敗を繰り返したり、決めないといけないところで決めれなかったり。そもそもシュートが全然少なく、ほとんど何もさせてもらえない状況。そんな中で、気をつけないといけない前半終了間近に勝ち越しを許す。
あれっ、1stより劣化してる・・・。
そりゃ、柴崎選手がいてどうにか何とかなってたところを、彼がいないとこうなっちゃうわな・・・という感じ。
後半も一方的にやられまくり、何度も決定的なシュートを許す。そこは、新潟の決定力のなさと、多少の佐藤選手の頑張りがあり凌ぐ。というか、この時点で新潟は勝利を確信していて、いたぶられてる感がありましたが・・・。おそらくそれもあり、ロスタイムでカシマが同点にしたときにガックリきて、逆転負けしたのでしょう。勝利の女神が、カシマがあまりに可哀想に思ったのかもしれないです。
試合後のセレーゾは、勝利に値するゲームではないと認識しながらも、意味不明のガッツポーズを連発。
おいおい、大丈夫かよ。
金崎のガッツあふれるプレーと、ダヴィが戻ってきてくれたことが救い。
こんな勝利の女神の気まぐれは、ここ一番の大勝負のときに取っておきたかったですが・・・
あとは自力で頑張ろう!!