2ndステージ開幕。えっ?劣化してない?2015年07月13日 06:01

土曜の新潟戦は、出張先でスカパーオンデマンドで見ました。
オンデマンドはとても便利ですが、試合終了後しか利用可能ではないので、生で見れないのが残念。追っかけ再生みたいに、ちょっとのタイムラグで利用できるようになれば助かるのですが・・・。まあ、どのみち生ではないけど・・・。
中断期間があって、満を持して始まった2ndステージ。わがカシマは優勝するしかないです。それも、1stで無敗優勝なんかしちゃったチームがいるもんで、まずは全勝を狙っていかないといけないところ。
ところが・・・。あれ、GK、曽ヶ端じゃないの・・・?
てっきり2ndは戻すと思ってましたが、そんなに状態が悪いのでしょうか?確かに、今度だめだったらそのまま引退かという年齢ではありますが、佐藤選手で戦っていくのは不安。
DFラインは山本選手が復帰して元に戻りましたが、柴崎選手不在と攻撃陣4人の連携が深まっているのかがポイントかなと思ってました。
結果は、幸先よく先制するもその後すぐに失点。その後も攻撃陣は単独突破の失敗を繰り返したり、決めないといけないところで決めれなかったり。そもそもシュートが全然少なく、ほとんど何もさせてもらえない状況。そんな中で、気をつけないといけない前半終了間近に勝ち越しを許す。
あれっ、1stより劣化してる・・・。
そりゃ、柴崎選手がいてどうにか何とかなってたところを、彼がいないとこうなっちゃうわな・・・という感じ。
後半も一方的にやられまくり、何度も決定的なシュートを許す。そこは、新潟の決定力のなさと、多少の佐藤選手の頑張りがあり凌ぐ。というか、この時点で新潟は勝利を確信していて、いたぶられてる感がありましたが・・・。おそらくそれもあり、ロスタイムでカシマが同点にしたときにガックリきて、逆転負けしたのでしょう。勝利の女神が、カシマがあまりに可哀想に思ったのかもしれないです。
試合後のセレーゾは、勝利に値するゲームではないと認識しながらも、意味不明のガッツポーズを連発。
おいおい、大丈夫かよ。
金崎のガッツあふれるプレーと、ダヴィが戻ってきてくれたことが救い。
こんな勝利の女神の気まぐれは、ここ一番の大勝負のときに取っておきたかったですが・・・
あとは自力で頑張ろう!!

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